舞台スタッフへのご提案
舞台設備が使いづらい。
機器が古くて信頼性に欠ける。
他のホールに比べて見劣りがしてきた。
ホールの現場でこんな悩みを抱えている裏方さんは多いと思います。
設備が古いからといっても、
利用料金をいただいて主催者の大切な本番に携わる以上、
何かトラブルが起きた時に、機器のせいにする訳にはいきません。
しかし、音響、照明、機構などの舞台設備は特殊なものが多いため、
機器の更新や改修をするにしても簡単ではないでしょう。
改修工事に予算がつかない要因には様々なものがありますが、
ひとつにはいくらかかるのか費用がつかみづらいという面があります。
舞台設備が古くなって信頼性がないのは分かりますが、
かといって表から見えない設備ばかりにお金をかけたのでは、
改修後にどこを直したのか一見して分からないということになります。
お客様から見れば、客席椅子の痛みや、
ホワイエのカーペットの汚れなどは目立つものです。
自分たちの税金をかけて改修した後に、それらの痛みや汚れがそのままでは、
何となく腑に落ちないものでしょう。
ですから、予算化のための改修案を作るには、
建築、設備(電気、空調、衛生、舞台機構、舞台照明、舞台音響等)、外構などのそれぞれについて、
バランスの取れた視点が必要なのです。
それをホール改修の豊富な経験を持つLightStageがお手伝いさせていただきます。