ホール・劇場 改修設計 音響設計 舞台設備設計 音響測定

ライトステージの業務内容

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ライトステージの業務についてご案内します。

●ホール・劇場などの改修設計

多目的ホール、劇場、行動、オペラハウス、コンサートホール、
ライブハウスなどの改修設計を行っております。
劣化診断調査から改修基本計画・基本設計実施設計まで、
建築意匠(デザイン)、構造、一般設備、舞台特殊設備まで、
施設全体の計画をご提案します。

●特定天井耐震調査

平成26年4月に施工された建築基準法施工令改正により
既設のホール・劇場等の釣り天井はほとんどが既存不適格となっています。
東日本大震災に次ぐ直下型の大型地震に備え、
まず現況を把握し、告示771号に適合させにくい複雑な形状の天井において、
どのように改修すれば好機を短くし、工事費を抑えることができるかについて、
最適な耐震改修方法をご提案します。

●改修PFI導入可能性調査・アドバイザリー業務

ホール・劇場等の改修工事についても、
従来型の調査・設計・工事の分離発注ではなく、
民間活力を導入してSPC(特定目的会社)に一括発注する事例が出てきました。
PFIには様々なメリットがありますが、
財政難の自治体にとってその一番のメリットは支出の標準化です。
しかし、導入にあたっては本当に効果があるのかを慎重に検討する必要があります。
劣化診断・改修基本計画策定・民間活力導入可能性調査・事業者選定などについて、
きめ細やかな支援を行います。

●ホール・劇場等の建築音響設計

コンサート、演劇、講演、会議、式典など舞台と客席のある空間では、
建築音響設計が必要になります。
特に1000席を超える大ホールや講堂、また5000席を超えるアリーナ、
更には1万席を超えるスタジアムなど、
大空間になるほど慎重な検討が必要です。
こういった建築音響設計を電気音響設計と合わせてご提案します。

●舞台特殊設計設備(機構・照明・音響)

舞台空間では、大小の違いがあれど、
何らかの舞台特殊設備(吊物、床機構、舞台演出証明、電気音響)の設計が必要になります。
文化という大義名分の基に20世紀末はややお金を掛けすぎた施工例が見られました。
新築にしろ、改修にしろ、その舞台に最適な規模の計画をご提案します。

●音響などの測定業務

ホール・劇場等の室内音響特性、空調騒音、遮音性能などの建築音響に関する測定、
あるいは電気音響設備の音響性能を測ります。
特定天井の改修に伴い、改修前後でどのような音響測定が必要かについて、
アドバイスも行っております。

●建築・設備の法定点検

ホール・劇場等の特殊建築物は、
定期的に建築と設備の法定点検を行う必要があります。
ライフサイクルコストを最も抑えた改修を、
いつどのように行っていけば良いかご提案するために、
定期的な法定点検を行っております。

ライトステージからのご提案

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