設計事務所へのご提案
既存のホールの改修に関する問い合わせがあっても、
専門性の強い質問には答えられない。
かといって、舞台設備、建築音響の専門家を常時置いておくほど余裕はない。
舞台特殊設備はメーカー任せきりになってしまう。
過去にいくつかのホールを設計してはいても、
ホール専門の技術スタッフを置いていない設計事務所では、
この種の悩みは結構多いと思われます。
建築や一般設備のことは事務所内部で検討できても、
舞台機構、舞台照明、舞台音響それぞれの設備について、
いちいちメーカーに検討させていたのでは時間もかかります。
舞台設備を専門メーカーの検討に従って進めるうえで注意しなければならないのは、
メーカーさんは作る方の専門家であって、使う方の専門家ではないということです。
改修を必要としている既存のホールはたくさんあります。
既存のホールが使いやすく改修される事により、
そのホールに関わる多くの方に喜んでいただける結果となるならば、
LightStageは喜んでお手伝いさせていただきます。